2013年4月28日日曜日

2011年3月15日前後の首都圏における大気のヨウ素131濃度分布シミュレーション


2011年3月15日前後の首都圏における大気のヨウ素131濃度分布
(国立環境研究所によるシミュレーション結果から15日前後をスローで再生)



2013年4月19日金曜日

Yahoo知恵袋-放射性ストロンチウム89 260ベクレルと90 32ベクレル(半減期29年)が検出


放射性ストロンチウム89 260ベクレルと90 32ベクレル(半減期29年)が検出 放射性...

kenjikeroさん
放射性ストロンチウム89 260ベクレルと90 32ベクレル(半減期29年)が検出
放射性ストロンチウムは微量でも体に入ると骨に沈着し、骨髄腫や造血器に障害発生
それでも直ちに健康に影響は無い??だと
放射性ストロンチウム89と90が検出されたと発表した。同省によると、事故をめぐりストロンチウムが検出されたのは初。
同省は3月16~17日、第1原発の30キロ圏からやや外にある福島県浪江町の2カ所と飯舘村の1カ所で採取した土壌を分析。1キロ当たりストロンチウム89が最大260ベクレル、同90が最大32ベクレルだった。
大玉村、本宮市、小野町、西郷村で19日に採取された植物も分析。1キロ当たりストロンチウム89が最大61ベクレル、同90が最大5.9ベクレルだった。サンプルの植物は食用野菜ではないという。
ストロンチウムは、カルシウムと似た性質を持ち、人体に入ると骨に沈着し、骨髄腫や造血器に障害を引き起こす恐れがある。ストロンチウム90は半減期が約29年と長く、過去の核実験の際に飛散し問題となった。同89は半減期が約50日。
また政府、関係機関、マスコミ、東大教授は直ちに健康に問題はないとコメントしてる問題無いなら、放射性ストロンチウム89 260ベクレルと90 32ベクレルが検出された野菜を本人、家族も含め目の前に出されて食べられますか自分たちは、少し離れた東京からのコメント説得力なし 福島県の飯館、浪江に住んでから発言してほしい


ベストアンサーに選ばれた回答

xe6r8fsさん
ついにストロンチウムも出ましたね。
以前から多くの専門家が指摘し東電にも情報開示を求めてましたが、ずっと放置されていました。やっぱりかという感じです。

現状だと政府が、放射性物質を含んだ野菜や魚、水を飲んで「直ちに健康に影響はない」といいますが、裏を返せば「(それだけを)長期間摂取した時にでもどうなるか判らない」です。

放射能量は内部・外部・自然被爆の総量が影響してくるので、たった1回でも避けれるものなら「避けたい」です。

特に半減期も30年以上と長く、データ根拠もある危険な放射性物質で内部被爆する可能性を考えるとストロンチウム・プルトニウムいりの食物摂取は、ありえないです。(ヨウ素もセシウムも同様ですが)

PS:
政治家の発言、政府おかかえの御用学者の発言が混乱に拍車をかけているのは間違いないです。
御用学者(東大など)は原発が水素爆発する直前に、爆発は絶対にありえない!と断言してたのもいましたし。イス!0
  • 編集日時:2011/4/14 15:37:31